石狩湾新港 カレイ釣り 2019年3月30日

2019年3月30日土曜日

 当日の状況は「満潮:15時56分 干潮:6時24分 小潮」。

風はあまりなく、天気も良かった。
ただ魚の食い気が悪そうで、粘っても1~2匹だろうなという勝手な予想から当初は釣りに行くつもりはありませんでした。
しかし、誘われたということもあり、特に準備もせずに行くことにしました。

待ち合わせは朝4時に石狩湾新港の東埠頭。
仕事が繁忙期ということもあり、前日は帰宅時間が遅く、就寝は午後11時でした。
朝3時くらいに起きて出発するというのは、なかなか辛かったです。

↓朝の石狩湾新港東埠頭。
人も多く、あまり釣れそうな雰囲気ではなかったので、とりあえず一本出しました。
しばらくしても当たりがないので、別の場所でもう一本出しました。

すると……。
なんか変な貝が釣れました。
イソメに食いついており、しっかりと針がかりしていました。
とりあえず、何か釣れて良かったです。
いや、あまり嬉しくないです。

その後、全く釣れないので場所移動。
樽川埠頭の砂浜でやることになりました。
初めて来ました。
波の感じは悪くありませんが、かなり遠浅。
さらに奥に進むと、色々なサイトで紹介されているポイントとして有名なモニュメントがありました。
モニュメント付近は深場になっており、釣れそうな雰囲気を感じました。

周りの人が釣れていそうな感じではなかったので、自分の腕では釣れないだろうなと率直に思いました。
何回上げても、生イソメはそのまんま……(笑)。

そんな中、同行者は塩イソメで20cm後半のカワガレイ2匹、生イソメで20cm後半のクロガシラ1匹を釣り上げました。
釣れる人と釣れない人の差は一体何なのでしょうか。
餌なのか、ポイントなのか、仕掛けなのか。

なかなか難しいです。
ただ投げればいいわけではないですよね。
状況に応じて臨機応変に出来ないと釣れないですよね。
状況や変化を見極められるようになりたいです。
人が釣れてない状況で、釣り上げられるようになりたいですね。

魚は釣れませんでしたが、海でまともに釣りをするのは今年初でした。
久々で楽しかったです。

「ガイドがぐるぐるまわりまくる安竿」と「トップガイドが折れているルアーウエイト37グラムのシーバスロッド」からは卒業したいです。
とりあえず、まともな投げ竿と、ちょい投げにも使えそうなショアジギングロッドを入手することが当面の目標です。
いつになることやら。

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