石狩放水路の現状＋ハゼ狙いで投げ釣り（２０２２年７月９日）

ハゼ狙いのポイントの新規開拓に行ってきました。

石狩放水路には何回か行ったことがあるのですが、今回は海側ではなく川側に行ってみました。

以前はブルーシートで覆われて、入れる感じではありませんでしたが、階段までついていてなかなか釣りがしやすそうな感じになっていました。

まぁ、釣りの為に階段が設置してあるわけではありませんがね（笑）。

海と隣り合っているので、勝手に汽水域かなと予想して行ってみました。

自分的に大きいハゼが釣れるポイントは、ウグイとモクズガニがいて、５～２０％くらい根がかりする可能性があるとこだと思っています。

いざ、実釣。

漁港等の構造物で釣りをすることがあまりないので、何だかちょっと気恥ずかしさがありました（笑）。

ちょっと飛ばせば簡単に対岸に届いてしまうので、加減が必要です。

ここは普段から濁っているのか、先週の大雨の影響なのかは分かりませんが、かなり濁っていました。

釣果はウグイ中心でした。

しかも全て、判を押したように１５ｃｍくらいのサイズでした。

マイクロカワガレイも釣りました（笑）。

これは自己最少記録更新です（笑）。

濁りがあったので、ここの釣り場に関しては自分の中でまだ評価をくだせません。

全く根がかりしなさそうなのがちょっと気になるところです。

濁りは通常からこんな感じなのだろうか。

７～８月はダメでも１０～１２月の夜釣りなら大きなハゼが釣れるかもしれない。

う～ん、難しい。

せっかく石狩放水路に来たので、海側も見てきました。

定番の柵前には何名か釣り人の方がいらっしゃいました。

そうです、レジャー系の人が皆無でした。

それもそのはず。

全く車が入れる感じではありません。

定番の柵の後ろ側も入れません。

例年、この時期、特に右側はレジャー系の人がいて投げ釣りが難しい状況でしたが、かえってやりやすくなっているかもしれませんね。

砂浜にはたくさんの藻が……。

ボラとか湧きそうですね（笑）。

Youtubeに動画を投稿したので、よろしければ見てみてください。