最近使っている投げ釣り用の仕掛け

2022年6月28日火曜日



仕掛けに関しては十人十色……。
個人個人、色々な考えやこだわりがあると思います。

個人的な考えだと仕掛けよりも、釣果を上げるには釣り場の選択が一番重要だと思っています。
その次くらいに重要なのが針サイズと餌かな。
仕掛けの良し悪しはそこまで影響はないのかなーとか勝手に思っています。

僕が海釣りを本格的にやり始めてから早4年弱になりますので、久々に仕掛けについてまとめてみます。

※注意※
本記事は玄人や達人方の参考になるものではございませんので、生暖かい目でご覧いただければ幸いです。

↑というような予防線を張った上で書いていきます(笑)。

始めたての頃に自作していた仕掛けがこちら↓
画像の物は本当の初期に使っていたやつではありませんが、ほぼ同じような仕掛けでした。
まぁ、針に餌がついていて魚がいて活性が高ければ釣れるので、普通に問題なく使用していました。

このあと、片天秤を使ってみたり、試行錯誤してみたりしましたら、ちょっとした問題がありました。
結構、根がかりする時があるんですよね。
特に河口で釣りをする時に今まで使っていた仕掛けでは、一投するたびに高確率で根がかりしてしまいます。

色々調べていたら、どうやら胴付き仕掛けなら今の仕掛けよりは根がかりしづらそうだなと思いました。
そして、作った仕掛けがこちら↓
この仕掛けにしてから河口での釣りでは、ほぼ根がかりしなくなりました。

パーツごとに見てみます。
このパーツは17cmくらいの長さです。
下のスナップにオモリをつけます。
また、オモリではなくこのパーツを連結することが出来ます。
あまり遠投には不向きな仕掛けですね。
パーツに何を使っているかはだいたい見れば分かるかと思います。
ラインはテンカラ用の幹糸4号です。

次は俗にいうエダスに該当するパーツです。
長さは15cmです。
ここをスナップで繋げて
きゅっとしめるだけ。
ラインはフロロカーボン3号か5号。
ハゼ釣りの時は3号で、カレイ釣りの時は5号です。
カレイ釣りの時の針はチヌ針8号です。

これらを連結させて最近使用している2本針仕様がこちら↓
これにコマセカゴを付けるとめっちゃ飛びません(笑)。
まぁ、あまりコマセカゴは使っていませんけどね。
これに赤染ホタテの耳と塩イソメをつけています。

最近使っている投げ釣り用の仕掛けに関しては以上です。

7月からはハゼを狙います。
去年はカレイ針15号を使っていました。
デカハゼ狙いでこの針を使用していましたが、投げ釣りでデカハゼを狙うにはちょっと針を変えた方が良いのかなと思っています。
たしかチヌ針の2号だと思います。

比較するとこんな感じ。
ハゼ釣りでは餌を小さく付けた方が、かかりが良い気がします。
なので、軸の長さはなくても良いのかなと考えました。
針先と軸の間の長さはちょっと短いくらいです。
全体的に一回り小さくなった感じです。

とりあえずこの針で仕掛けを作って頑張ってみようと思います。
去年はイカの塩辛を使いましたが、今年はどうしようかな。
まだ塩イソメもホタテの耳も残っているので、とりあえずは消化の意味も込めて使用します。
去年は1本針でやりましたが、今年は2本針でしようかどうかも悩みどころです。

問題は7月に河口の自分が釣りをしている場所で釣れるかどうかですよね。
8月なら間違いなく釣れるのですが。

ウグイはめっちゃ釣れそう。
なかなか楽しめそうです(笑)。

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