石狩湾新港のニシンについて+石狩川河口での投げ釣り

2020年3月15日日曜日

前回、ブログを書いてからまぁまぁ日が経ってしまいましたね。すみません。
職場で異動をしたので、慣れない環境・仕事内容だったので、なんとなく精神的にも釣りに行くよりも家で休みたい気持ちがあったので……。
と言いつつも、石狩湾新港でニシンが来たという情報を聞いて、職場の上司と2度ほど釣りに行きました。
釣りに行ったと言うよりは、見に行ったと言ったほうが近いかもしれません(笑)。

少し情報が古いと思いますが、ちょっと前までの石狩湾新港における自分が知った情報内でのニシンに関することをまとめようかなと思います。

2月29日
石狩湾新港の東埠頭の漁協周辺でニシンが発生
その後は釣れる日もあったり、釣れない日もあったりしたみたいですね。
夜よりも日中のほうが釣れていたみたですね。
午前中がピークの日もあったとか。

3月3日
石狩放水路で群来が発生。
この日の夜、仕事が終わったあとに僕も釣りに行ってみました。
しかし、日中釣れていたという場所ではニシンの姿は見えませんでした。
色々回ってから最後にまた放水路を見て帰ろうと思ったら。
なんか海の一部が白くなっていました。

放水路横のサーフに行ってみました
これは釣れるかもと思って、職場の上司と一心不乱にジグサビキを投げました。

根がかりがひどかったです(笑)。
だからこそ、ニシンが卵を産みつけに来ているのでしょう。
上司がなんとか一匹釣り上げました。

僕はと言うと、ルアーを回収する直前に昆布が落ちたと思ったらニシンで、びっくりしてたら逃げられたという珍事があったくらいです(笑)。

すぐに反応がなくなり海の濁りも薄くなりました。
初めからずっとその場にいたら釣れていたのかもしれません。

3月7日
石狩湾新港花畔埠頭で群来が発生。
僕も夜に行って来ました。
すごい車の量でした。
上から見てみると、階段状のところも白くなっていたので、どこでやってもチャンスがあるのかなと思いました。
去年は夜も階段状のところでニシンを目視することが出来ましたが、今年は出来ませんでした。
結局、ニシンは2匹くらいしか目視出来ませんでした。
夜でも一部ではなかなか釣れているようでした。
網ですくっている人もいました。

その後、どういう感じで釣れているのかは分かりません。
今年は水温の上がりも早いと思うので、もうあまり釣れないのかもしれませんね。



ちなみに今日(2020年3月15日)、釣りに行って来ました。
花畔も放水路は人がいっぱいで、石狩浜にもまぁまぁ人がいたので、誰もいなさそうな石狩川河口に行って来ました。
去年の今時期は結構、河口で釣れた記憶があります。

しかし、かなり雪解けが進んでおり、この状況だと河口でウグイが釣れ始めていた記憶があります。

とりあえず、竿を出してみます。

ウグイが。

2匹釣れました。
天気が良いので、ウグイが光ってますね(笑)。
久々に引きを味わえたので楽しかったです。

河口でウグイが釣れ始めると、1~2週間後くらいには海でめちゃくちゃウグイが釣れ始めたと思います。
そうなると、ニシンどころではないですよね。
そう考えると、もうニシンはあまり釣れないんじゃないかなと思います。

そろそろカレイが釣れ始める感じですね。
石狩湾新港でもポツリポツリ、クロガシラが釣れているとか。

来週も釣りに行くと思います!

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