石狩湾新港 落ちハゼ狙い 2022年11月24日
Youtubeにはあげましたが、11月20日に最後の秋カレイ狙い以来の釣りです。
カレイは釣れないだろうなあと思ったら案の定、釣れませんでした。
不完全燃焼になりたくなくて行ったのに、カレイ釣りに関してはなんかモヤモヤしています(笑)。
ということで毎年恒例の釣れない夜の落ちハゼ釣りの季節がやってまいりました。
普段ならたくさん人がいる石狩湾新港が静寂に包まれる中、大きなハゼのあたりで鈴が鳴る瞬間は癖になります。
活性が低い日がほとんどですが、釣れるサイズは満足サイズが多いです。
最近は本当に天気予報があてになりませんよね。
前日の天気予報↓
ちょっと風がありそうですが、石狩湾新港なので風はそこまでないです。
まぁ、これくらいは許容範囲ですが……。
当日、結構な雨にあたりました……。
こんな過酷な釣りはコリゴリ(笑)。
釣り場に到着した当初は、雨もなく風もそれほどありませんでした。
開始早々にあたりがあり
19.5cmのハゼでした。
18cm以上のハゼが個人的に好みです。
小さいのは捌くのが難しいのでリリースしています……(笑)。
久々に幸先がいい。
今日は活性も高く、期待が出来る。
とか思っていたのですが、ここからが苦行でした。
あたりがないだけでなく、雨と風がすごかったです。
19時から釣りを開始。
干潮が21時30分くらいだったので、22時まで粘りましたが1匹しか釣れませんでした。
チヌ針2号は落ちハゼに有効ということが分かっただけでも収穫があったとしたいです。
落ちハゼ釣りの候補地としては「石狩湾新港―花畔・樽川周辺」「石狩湾新港―東埠頭漁協前周辺」「石狩川旧渡船場」を考えています。
地味に、石狩川旧渡船場でハゼを釣ったことがありません。
日中は結構、人がいるみたいですが夜釣りでも釣れるのだろうか。
まだ水温が高いのか、ハゼはぬるぬるしていませんでした。
捌くのうまくなりたいです。
捌いたハゼは冷凍して、年越しそばの際に天ぷらとして入れる予定です(笑)。
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