石狩湾新港　落ちハゼ狙い　２０２２年１２月１０日

釣りに行くのは、１２月３日に石狩川旧渡船場に行った以来です。

ちなみに旧渡船場は夜釣りで、ひたすらウグイの猛攻を受けて撃沈しました。

その後、石狩湾新港に望みをかけて移動しましたが、２時間ほどあたりがなく終了しました。

毎年、この時期は落ちハゼ狙いで夜釣りに行っていますが、今回は朝まずめに行ってみました。

花畔の駐車場に停めて、徒歩でポイントまで移動します。

花畔の駐車場は１２月１０日現在で出入口が除雪されていないため、あまりにも車高が低かったり、FF車だと厳しいかもしれません。

僕の平成１７年式のインプレッサスポーツワゴンでは問題なく通れました（笑）。

久々の朝まずめなので、気持ち明るく感じます。

時刻的には午前５時ちょっと前です。

満月だから余計に明るく感じるのかもしれませんね。

↑なんか怪獣っぽいので撮ってみました（笑）。

釣りはと言うと、いつも通り竿２本でやりました。

この時期の落ちハゼは遠投しかかからないイメージがあります。

遠投竿には３本針、ちょい投げ竿には２本針でやりました。

餌は塩イソメです。

正直、塩イソメは高いのでそろそろ、違うエサも交えていこうと思っています。

開始早々、あたりがありました。

サイズは２０．５ｃｍ。

やはり２０ｃｍ超えてくると嬉しいです。

この時期特有のぬるぬるがすごい個体でした。

幸先がいい場合、釣れない傾向が高いのですが、大きいサイズなら一匹釣れればいいかなとすでに満足でした。

その後は弱いあたりばかりが続きます。

約１３ｃｍのハゼも釣れました。

朝まずめだからか状況が良いからなのかは分かりませんが、全体的に期待感を持てる活性の良さでした。

一度だけ、落ちハゼ特有の強いあたりがありましたが、ものにすることは出来ませんでした。

餌をもうちょっと小さくつけてたら間違いなくかかっていたと思います。

小さなあたりばかりでしたが、それなりに楽しかったです。

年末までにあと２匹釣りたいです。

２匹釣ったら、最後に旧渡船場にリベンジにでも行こうかな。