石狩湾新港 落ちハゼ狙い 2022年12月17日

2022年12月19日月曜日

 




年末までの18cm以上のハゼのノルマがあと2匹ということで、性懲りもなく落ちハゼ狙いに行ってきました。
ちなみに、自分が入っているポイントはあまりハゼの魚影が濃くありません。
なら濃い場所に行けよという話ですが、その辺については最後に書こうと思います。

この日は、夜の22時前後くらいから札幌周辺では30~50cmほどの積雪があると天気予報されている日でした。
しかし、午後からは比較的に風も弱く、釣りがしやすそうな状況でしたので行ってみました。
魚影が濃い場所でなくても、一日粘ればでかいサイズ2匹は釣れるだろうという楽観的な考えです。


時刻は午後1時30分くらい。
干潮が3時ちょい前くらいな情報だったので、上げ潮に期待しました。

しかーし、潮の動きは関係なく、あっという間に真っ暗になってしまいました。

午後5時過ぎにやっとあたりがありました。


22.5cmくらいでした。
着々とサイズアップしています。
ここから時合が来るのかと思いましたが、弱弱しいあたりばかりで、釣れても小さいサイズのハゼでした。
まぁ、ある意味、時合が来てたのかもしれませんね(笑)。

遠投竿にしかハゼがかからなかったので、午後6時30分過ぎにはちょい投げ竿はしまおうか迷っていました。
しかし、ちょい投げ竿に弱弱しいあたりがあったので、合わせてみるとなかなか重い。


自分としてはかなり大きいサイズ。
現場では26cmかと思いましたが、家で測ったら25.5cmでした。
とりあえず、自己記録更新です。
身が太くて厚くて、食べ応えがありそうです。

これで年末までにやっとノルマを達成出来ました。
ポイントや人によっては高くないノルマですが、個人的には達成出来て肩の荷がおりました(笑)。

19.5cm、20.5cm、22.5cm、25.5cmの計4匹。
これを天ぷらにして年末の年越しそばを食べます。

あと1回くらいは最後に釣りに行きたいです。
個人的に気になっているのは、石狩湾新港の東埠頭です。
石狩川旧渡船場もリベンジしたいなあ。


石狩湾新港管理組合によると、防波堤前までのポイントが立入禁止になっていないので、そこでやろうかなとか思っています。
やっている人をあまり見たことがありませんがどうなんでしょう。

漁協前とかだとこの時期の夜釣りでもそれなりに人がいそうですよね。
車から竿を見れますし。

そう、最初の話題に戻りますが、人がいるポイントではあまり釣りをしたくないんですよね。
だから魚影が濃いと分かっている場所でも釣りはしません。
自分が下手で人に迷惑かける可能性があるというのも理由の一つですが、自分のパーソナルスペースが狭すぎるのか人が近くにいると単純に嫌なんですよね(笑)。
ソーシャルディスタンスだの、なんか高尚な理由がある訳ではありません。
趣味なので楽しみ方は人それぞれってことで(笑)。

ちなみに石狩湾新港の花畔側でハゼの魚影がわりと濃い場所は↓あたりです。


ちなみに左側のいかにも釣りしやすそうな場所は、一応立入禁止です。
このあたりは夜釣りでも人が入っていることが多いですね。

実際のところ数にこだわらなければ、どこでも落ちハゼは粘れば釣れると思いますけどね。
全く釣れない時間が長い中、ワンチャンスしかないみたいな釣りはめちゃくちゃ楽しいですよ(笑)。

動画を投稿しましたので、よろしければご覧ください。

コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿