石狩浜 今年最後のカレイ釣り ２０２３年１１月２３日
今月２度目の更新です。
前回の更新が１１月２日ですが、１１月５日にも釣りに行きました。
年末にハゼ釣りを控えているため、早めに秋のカレイ釣りを引き上げたくて焦って行ったのが悪かったのか、踏んだり蹴ったりでした。
イシガレイ狙いでいつもと違うポイントに行きましたが、竿は固着してしまうし、バーナーは汚くなるし、ラインはなくなるし……散々でした（笑）。
いつも組み立ててから最初につける時は緊張します。
爆発したらどうしようとか考えちゃいます。
竿の固着は過去に折った経験があるので、慎重かつ大胆にやりました。
こういう時にネットは役に立ちますが、ネットで見た情報を片っ端からやりましたが固着は直りません。
そこで持ち手をガムテープで太くして見ることにしました。.jpg)
これでねじることで、固着が直りました。
固着に関しては、「ガムテープで持ち手を太くしてねじる」＋「固着部を冷やす」でたいてい直ると思います。
この記事を見て、これを実践する人はほぼいないと思いますが、念のため自己責任でお願いしますという一文を付け加えさせていただきます。
リールのラインも巻き直しました。
ラインブレイクしたらショックですね（笑）。
仕掛けも見直してみたり……カレイ釣りに向けて万全の準備を整えて、１１月２３日に出陣いたしました。
カワガレイのポイントは分かっているので、状況が悪くさえなければ確実に釣れると思ったからです。
１１月としてはかなり暖かく最高気温が１８度もある日でした。
この状況が影響しているのかは分かりませんが、この時期としては珍しくウグイが３匹くらい釣れました。
干潮なのも影響あったのかな。
干潮は天気予報では６時４０分くらいでしたが、カレイが実際に釣れたのは７時３０分くらいでした。
その後はウグイを追加して、あたりがあっても釣れない状況が続きました。
なので食事をとって、竿を放置しました。
すると……
写真では伝わりづらいかもしれませんが、肉厚の３７ｃｍのカワガレイが釣れました。
実は仕掛けはいつもと違うやつで、珍しく下針についていました。
普段の仕掛けの上針の棚に合わせた仕掛けと天秤をくっつけただけです。
でも、なんとなくこの仕掛けに手ごたえを感じました。
その後は
新仕掛けでダブルで釣れたり、帰り際も釣れたりで今年最後のカレイ釣りとしては充実したものになりました。
結構前から思っていましたが、サーフでのカレイ狙いだと遠投しないと３０ｃｍ以上のサイズはなかなか釣れないような気がします。
一本はダイワのプライムサーフで遠投出来ていますが、もう一本はジギングロッドみたいな感じなのであまり遠くには飛びません。
しかも結構硬めで、カレイにとっては違和感があるかもしれませんね。
やはり２本とも投げ竿にしたいのですが、なかなか買う踏ん切りがつきません（笑）。
別にいつでも帰るけど、買わなくてはいけないという必然性もないので……。
あとこの時期のカワガレイは、ちょっと食いが浅いような気がします。
それともサイズが小さいのばかりが寄ってきてるのかな？
とにかく、あたりがあってもかなり待ったほうが釣れました。
次回はいよいよ落ちハゼ狙いに行ってきます。
自分の釣り方なら１釣行２匹くらいしか釣れないでしょうが、楽しみです。
動画も投稿しましたので、よろしければご覧ください。
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