余市港 寒波が近づく中、釣りに行ってみましたが……(笑)

2020年2月6日木曜日

2020年2月5日、余市港に釣りに行きました。
書いててふと思ったのですが、年明けからの記事が全て2019年になっていました。
全く気づきませんでした。すぐに直しました。

天気予報では大きな寒波が来る予報でしたが、夜から降りが本格化しそうな予報でした。
僕がよく見ている海天気.jp(https://www.umitenki.jp/)というサイトで余市港を見ると、10時~13時くらいに少し雪が降って一旦やみ、20時くらいから本格的な雪が降るような感じでした。
今までよく当たっていたのもありますが、少し寒波を舐めていたなと思い返して痛感しています。

余市港はネットの情報によると、車も止めやすくて人が少ないみたいです。
余市河口漁港と迷いましたが、一応、今の時期は釣りデッキが開放していなさそうなので辞めました。
出来ないこともないのかもしれませんが、なんとなく。


北防波堤?みたいに呼ばれている場所は立入禁止のようです。
立入禁止かどうかは現地でも確認出来ませんでした。
雪がひどくて……(笑)。


理想としては外海側に投げつつ、夕まずめになったら内海側も狙う感じでした。

特に時間も決めず、なんとなく9時30分くらいに出発しました。
札幌は雪が全く降っておらず、天気が良かったです。

小樽付近からいきなり雪が降り始め、この状況で大丈夫かなと思いましたが、余市に近づくにつれてやみ始めました。
良い感じで釣りが出来そうだなと思っていたら、余市港に着いた途端にめちゃくちゃ降り始めました。

一過性の可能性があるので雪がやむまで待っていましたが、やまないのでとりあえず一本だけ出してみようと思いました。
当初、予定していた場所も雪でよく分からず(笑)。

全く海が見えません。


右側の防波堤のようなところは登ってみると、外海側に投げれそうな場所でした。
ただ雪も風も強いので、下側のガードレールがある付近で適当にサビキにワームをつけて遊ぶことにしました。
遊びつつ、雪がやむのを待つという戦法です。

水深はあまりなさそうでしたが、なかなか海の様子は分かりませんでしたが、油断するとすぐに根がかりしそうな感じでした。
ちょこちょこ誘いを入れているとすぐに釣れました。

小さなカジカですね。
5匹釣れました。釣っている間も雪が弱まったり、風も弱まったりが一時期的にありましたが、なかなか天候は良くならず。

とりあえず、せっかく来たのに投げずに帰るのもなんだしということで、一本だけ投げました。

まぁ、釣れませんでした(笑)。

夕まずめまで粘るという選択肢もありましたが、さらに雪が降るのは予報で確定しているようなものだったので、すぐに帰宅することにしました。

翌朝、起きてみると案の定、たくさん雪が降りましたね。
暖冬とか言われていますが、積雪に関しては、なんだかんだで帳尻合わせるように降るんですよね。
あと一回くらいどかっと降りそうな感じはしますが、これくらいで勘弁してほしいものです。

でも、寒波が来て、そろそろ石狩の海の状況も変わってきてもおかしくないですよね。

全く釣りには関係のない私事なのですが、3月から部署異動になり、外回りのような仕事になるみたいです。
もともとは、ばりばり外回りのようなことをやっていたのですが、かなり久しぶりなので少しだけ不安です。
仕事が変わって初めは精神的に疲れる場面が増えると思うので、せめて魚だけでも釣れてくれれば(笑)。
まぁ、仕事のほうは3ヶ月もしたら慣れてると思いますが。

次は気楽に石狩でやろうかな。
(いつも通り)

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