力糸について

2019年5月12日日曜日

力糸って知っていますか?

道糸と結び、仕掛けやオモリの衝撃を吸収して道糸の糸切れを防ぐなどの役割を持つ存在。
投げ釣り……特に遠投する場合には必須と言える物だそうです。

ちなみに私は……
知りませんでした!

何かたまに糸切れ起こすなあと思ってたんですよ!
それに感触的にフルキャストするのは無理だなあと思ってたんですよ!

普通に恥ずかしいですね。
ルアーや川の釣りに関する知識はちょっとだけあるのですが……。
普通にナイロン直結で問題ないと思っていました。
まぁ、今まで遠投といってもたいして飛ばしていない、ちょい投げくらいだったから良かったものの。
フルキャストして周りに人がいたら、危ないですよね。
あまりにも我流でやりすぎていたようです。

なので、早速調べて、力糸を付けようと思いました。
ついでにPEに変えてみました。
これはダイソーの扇風機で作った、ライン巻取り機です。
ちなみに、使用感は要改善レベルです(笑)。

PEを巻く場合、下巻きをする必要があるようです。
僕のリールは、ナイロン4号が200m巻ける物です。
巻くPEは1.5号に決めました。
下巻きの計算はシマノのHPを参考にしました。
https://www.shimanofishingservice.jp/support/itomaki.php
とりあえず、下巻きのナイロン2号約200mを巻けば、PE1.5号が約200m巻けることが分かりました。

下巻きのラインはダイソーで仕入れました。
残念なことにナイロン2号の200mは、売ってませんでした。
1号ならあったのですが……。画像のはナイロン2号100m2つです。
初っ端からつまづいた感がありますが、やるしかありません。
これを繋げて、200mとするしかないですね。

ついでに、リールを分解して、清掃したりシリコンスプレーをさしたりしました。
きれいにしたところで、次の日に早速、ラインを買いに行きました。
それぞれ、店でほぼ最安の物でした。
本当は力糸もPEにしたかったのですが、値が張るので辞めました。
あの値段で一本しか入っていないとは思いませんでした……(笑)。
PEの安物は、色落ちが激しいと聞くので少し不安ですが、仕方ないです。

巻いてみました↓
う~ん。
床に足で押し付けてテンションをかけて、いつも巻いているのですが、これは……(笑)。
まぁ、値段相応ということで。

そして、力糸も巻きました↓
このゴムを離したら、ラインがぶわっと広がってしまいます。
本当にこれでいいのかな?
ラインが太いので、とにかく使いづらいという印象です。
ただ、ラインが馴染んできたり、実際に使ってみたりしないと分かりませんね。

一応、ちょい投げのリールにも力糸のつもりでナイロン4号を巻きました。
道糸は3号です。
申し訳程度に巻きましたが、ちょい投げならいらなかったのかもしれません。



と、とりあえず、これで遠投出来そうですね……!
来週は釣りに行く予定です。

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