石狩浜 イシガレイ・カワガレイ狙い 2019年5月19日

2019年5月19日日曜日

当日の状況は「満潮:4時55分 干潮:9時31分 大潮」。

予報では沿岸波浪が低く、風も南東で追風でした。

漁港の方が型の良いのが釣れそうですが、石狩浜を調査したいので、少し飽きている石狩浜へ。
ちょっと波がなさすぎですね。
こういう時は、だいたい釣れません。自分は。
釣れる人は釣れるんでしょうけど。

そういえば、PE道糸・ナイロン力糸を巻いた初めての釣行でした。
特にライントラブルなく、釣りが出来ました。
前と違って、フルキャスト出来そうな安心感があります。
PEを巻くときの音が楽しかったです。
安いPEラインだったので、色落ちが激しいです(笑)。
ただ、腕がないので、なかなかフルキャストが出来ないです。
竿の音が、「ビュン!」という感じにならないですね。
投げ方を習得しないとなと思いました。
一番、飛んだ時は3色出ました。
1色が25mなので、力糸15mと合わせると約90mは飛ばせたようです。

釣行に話を戻します。
とりあえず、一匹目はウグイが来ました。
しかし、写真は撮りませんでした。
当たりからウグイと分かり、何か面倒でした。
新しいラインでの釣行なのに、あまりモチベーションが高くなかったです。

カレイも釣れました。
カワガレイです。
最近、石狩湾新港でカワガレイが釣れたという情報を見たので、いるかなと思ったら釣れました。
何気に石狩浜でカワガレイを釣るのは、初めてです。
25cmあるかないかでした。
試したいことがあったので、持ち帰ることにしました。

ウグイが数匹釣れたあと、またカワガレイ。
今度は22cmくらい。
良い感じに口にフッキングしてました。
リリースです。

もう一枚カワガレイが釣れてリリースしたあと、場所を移動しました。
まぁ、移動と言っても石狩浜の範囲内です。
かなり北側に移動しました。
カワガレイが釣れているということは、川に近づけばもっと釣れるのでは?という安直な考えです。
それと、河口側の浜で投げ釣りしたことがなかったのでやってみました。
カワガレイを求めて河口側に移動したはずが、イシガレイが釣れました。
25cmないくらいでしたが、今日は持ち帰りました。

イシガレイとカワガレイの交雑種で、オショロガレイと呼ばれるカレイがいます。
石狩浜ではイシガレイが多く釣れます。
石狩川河口に近いことから、当然カワガレイもいます。
なので、石狩浜にもオショロガレイはいるのではないでしょうか?
いつか釣ってみたいですね!

このあとイシガレイが2匹釣れ、ウグイも数匹釣れました。
日が高くなると気温がどんどん上がり、魚の活性が下がってきました。
それに伴い、僕の活性も下がってきました。
僕は寒いのは平気なのですが、暑いのはかなり苦手です。
今日はウグイが釣れても、写真を撮る気すら起きませんでした。
小さいカレイも、テンションが上がりません。
また雪の中、カワガレイを釣りに行きたいです(笑)。

最後に、釣れたイシガレイは小さかったのですが、針を飲まれてしまい持ち帰らざるを得ませんでした。
今回は、小さくても魚を一匹持ち帰りたかったのです。
なぜなら包丁を買ったからです。
そうです。ダイソーの出刃です。
なかなか切れると評判なので買いました。研ぐとなお良いそうです。
カワガレイもイシガレイも同じヌマガレイ属なので、独特な匂いがしますよね。
包丁を試したかったので、5枚におろしました。
ちょっと失敗もありますが、ご愛嬌ということで。
ダイソーの出刃包丁はなかなか良かったです。
これで100円なら安い買い物だ。

今日は、おそらくアメマス狙いのルアーマンの方を結構見かけました。
石狩浜でもこの時期、たまにアメマスがいるので。
石狩浜でルアーマンが大物を釣っているのは見たことないです。
近場でキャスト練習しに来ている人が、ほとんどなのでしょうね。

自分も石狩浜で一時期、メタルジグを振り回していました。
ウグイ以外は、小さなヒラメくらいしか釣れませんでした。
もう少し暖かくなると、モクズガニが湧いてくるのでメタルジグをずる引きして釣ろうかなとか考えてます。
秋には、あまり本気で狙っている人はいませんが、普通に鮭もいます。
飛び込めば捕れそうなくらい浅瀬に寄ってくる鮭もいます。
今年は石狩浜で鮭を狙おうと思います!何かロマンがありますよね、石狩浜で鮭は(笑)。

とりあえず、石狩浜でのカレイ調査は次で最後にしようかなと思います。
気になるポイントがあるので、そこを最後にします。
良いポイントかもしれませんが、もうその時はカレイ釣りをするには時期が遅いかもしれませんね。
行くとしたら、再来週かな……!

コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿