石狩放水路 色々調査 2019年7月7日

2019年7月7日日曜日

当日の状況は「満潮:8時4分 干潮:12時16分 中潮」。
風向きは南東だったので、海に向かって投げるなら出し風でした。
石狩川河口にハゼ調査にでも行こうと思いましたが、向かい風で厳しそうなので辞めました。

急遽、最近気になっていた「石狩放水路」に行くことにしました。
なぜ、気になっていたかと言うと1つ目はハゼがいるということ。
2つ目は「クリガニ」が釣れるという情報をゲットしたからです。
ただし、クリガニが釣れている状況は寒い時期でした。
でも、もしかしたらいるかもしれないので、行くことにしました。

初めて行く場所は少し不安もありますが、わくわくしますね。
望洋橋を過ぎた辺りに何台か車が止まっている場所から入りました。
車を止めている場所は、石狩放水路の右岸側ということで、車から釣り場が近いので人がいました。
海を覗くと、結構どん深になっており、カレイとかが居つきそうな雰囲気があります。
ただ、その場所のすぐ右側でウォータージェットをやっている人達が多かったので移動することにしました。

望洋橋を渡り左岸に行きました。

ここは、すごい。
サーフがあり、テトラがあり、気軽に釣りが出来そうな手すりみたいな場所もあります。
かなり気に入りました。
カレイシーズンになったら通おうかな。
ハゼ釣りで通っても良さそうです。

左岸側は基本的に遠浅でした。
ハゼクラなどハゼ釣りに向いていそうな雰囲気です。

今回、自分としては珍しく竿を3本出すことにしました。
1本目は投げ竿でカレイ仕掛けでイソメをつけて、とりあえず投げました。
2本目をカニ釣り用の仕掛けで投げました。
仕掛けと言っても……↓

メタルジグにアタリメ(笑)。
カニがいたら放置してたらかかるのでは?と思い、これで投げときました。

3本目は、ハゼ釣り用で、とりあえずエサでやることにしました。
エサはエビとパワーイソメです。

海を見ると、かなりクリアなのでここからハゼを見ながら釣れそうです。

エサを投げて、ゆっくり巻くと、小さなハゼが何匹か追ってきました。
しかし、かからない!
親指くらいの丸い物体も追いかけてくる。
よく見てみると、生まれたてっぽいカレイです。かわいい(笑)。

程なくして、当たりがあり巻くと……。

今年一小さなカレイが釣れました。

とりあえず、ハゼの姿は確認出来ましたが釣れず、サーフに戻りました。

竿が動いていたので巻くとウグイでした。
結構、久々に見た気がする。

イソメをつけ直して投げると、すぐに当たりが。

微妙に長くて、最初は舌平目でもかかったのかと思いました(笑)。

カニ仕掛けには何もかかりません(笑)。
ただ、アタリメはなくなる。何が取っているのだろう。

とりあえず、サーフに竿を放置して、テトラの所で竿を入れてみることにしました。

穴釣りというのはよく分からないので、適当にやってみました。
何の種類かは分かりませんが、カサゴっぽい魚がいました。

再び、手すりの所でハゼを狙うと。

カレイ。

カレイ!

カレイ!

カレイ!!

カレイばかりです。
イシガレイとスナガレイですね。
時期になったら、カワガレイもいるのかな。
ハゼを狙っているのに、カレイしか釣れない。
しかも小さいのばかり。一番、大きいのでも20cmちょっとくらいでした。

ここでの釣りはなかなか楽しかったのですが、目的であるハゼとクリガニは釣れませんでした。
場所を変えてみようと思い、石狩川河口と石狩浜に向かうことにしました。

石狩川河口でハゼ、石狩浜でモクズガニのリベンジをしようと思いました。

クリガニは、寒い時期にリベンジしようと思います。
続きは、別記事で書こうと思います。

何でいるのにハゼ釣れなかったのかなあ。
ちょっと悲しかったです。

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