緊急事態宣言中、釣りはどうしますか？

８月２７日から９月１２日まで、北海道でまた緊急事態宣言が発令されることが８月２５日夕方に決定されたようです。
１７日間ということは、約２週間くらいですね。

まぁ、誰しも「またか」と思いますよね。
鮭釣り最盛期を迎える中、「えー」ですよね。
でも、これだけ感染者が増えたら仕方ないかなという気持ちもあります。

あらためて緊急事態宣言についてまとめると、「不要不急の外出・市外との往来の自粛」「路上・公園における集団での飲酒の自粛」「感染防止の徹底・営業時間短縮に応じない飲食店の利用自粛」等だそうです。

今回の緊急事態宣言の具体的な措置として、感染状況が厳しい札幌市、旭川市、小樽市、石狩地方の１０の自治体について、酒類提供の飲食店に「休業」を要請するそうです。



僕はこれまで、緊急事態宣言中については勝手に釣りを自粛していましたが……正直ちょっと迷っています。

僕の場合は釣り場で釣り人と出会うことって、ほぼ皆無です。
ちなみに魚と出会うこともあまりありません（笑）。
つまり、自分以外とは常にディスタンスがある状態です。

行きも帰りもどこかに寄ることはほぼありません。
でも、みんながみんな、人のいない場所に釣りに行ったら意味ないよなとか思ったり、それでもこれだけ人に会わないならいいんじゃないかなとか思ったり……しています。

正直、会社に行ったり、買い物に行ったりするほうが感染リスクが高いよなあ……。

なんか自分は疲れました。

人が密集する条件下の場所に行くことはこれまで通りありませんが、普通に釣りに行くと思います。