苫小牧・白老方面 青物狙い 2021年8月19~20日

2021年8月21日土曜日

 



前々から書いていた通り、苫小牧方面に遠征に行ってきました。
メインは青物。
青物と言ってもイワシやサバではなく、フクラギを狙いに行ってきました。

苫小牧あたりの漁港で夜釣りしてから、白老方面のサーフでフクラギを狙うという作戦でした。
つい最近までは苫小牧で小さいサバが釣れていたようです。
どんどん型が小さくなってきているらしいです。
前日まで結構雨が降っていたので、ボウズもあり得るかなと思っていました。

漁港に着くと全く人がいませんでした。
まさかの立ち入り禁止かと思い、知らない人に聞いてみました。
どうやら釣りをしてもOKだけど、船が来たらどけなくてはいけないようです。
人が来て「どいてください」って言ってくれるらしいので安心です。

人がいないのは雨の影響もあって、たぶん釣れないからなんでしょうね(笑)。

夜釣りと言えば、ソイやアブラコが釣れるイメージなので投げ竿を2本出しました。

当たりすらありません(笑)。

暇なので鱒レンジャーでダイソーの5gのメタルジグを投げていたら↓

サバが釣れました。
25cmはないくらいです。
よくよく水面を見てみると、ちらほらとサバの姿が。
サビキに切り替えることにしました。

しかし、もともと用意していたサビキ針では全くかかりません(笑)。
貰い物のダイソーのサビキ針に変えると釣れるようになりました。
サビキの針ってよほどでかくなければ何使っても釣れそうなイメージでしたが、なかなか奥が深いですね。
釣れる人と釣れない人の違いって場所の問題もあるかもしれませんが、こういう細かいところで色々と違いがあるんでしょうね。

サバを狙い続けていたらずっと釣れそうでしたが、疲労もあり、翌朝の移動や帰りのことも考えて、夜釣りを辞めて仮眠をとることにしました。

しかし、寒すぎて全然寝れませんでした(笑)。

移動する予定の時間になったので、苫小牧の漁港から白老方面のサーフを目指すことに。

本当は白老方面のサーフでフクラギを狙ってみる予定でしたが……。
ちょっと波が高かったというのもありますが……。
時期が遅かったのか、どこに行っても鮭釣りの人ばかり。

なので、元の漁港に戻ることにしました。
戻り途中、めちゃくちゃ日の出がきれいでした。
写真撮れば良かった。
錦岡川だかいう小さな川の河口には、おそろしいくらい人がいましたよ(笑)。

夜は暗くて全然見えませんでしたが、意外に漁港が狭くて驚きました。

最初、釣りをしようとしたら、トラックの運転手に声をかけられました。
この辺で作業を開始するからあっちの方に移動してほしいと言われました。
話を聞いてみると、一応釣りはして良いそうです。良かった。

夜釣りでは全く人はいませんでしたが、日中はそれなりに人がいました。
夜と違い、サバの姿もあまり見えなかったのですぐに切り上げて変えることにしました。


小さめのサバが9匹釣れました。
ずっとサバを狙い続けていたら、結果は変わってきたんだろうなあと思うと軽く後悔があります。
次行く機会があれば、サバだけ狙います。
遠征してボウズだと悲しいですが、一応釣れて良かったです。

苫小牧って意外と近いなあと思いました。
そろそろ軽く鮭釣りの準備もしようかな。
たぶん自分は釣れないと思いますが!(笑)

動画も撮りました

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