フキの処理の仕方
今回も、自分のまとめ用です。
まず、フキを採ってきます。場所や気候にもよりますが、4月下旬から6月下旬くらいまでは採れるのではないでしょうか。
正直、山に行けばどこでも生えていますし、何ならその辺の道端にも生えています。
ですが、せっかくならおいしいのを採りたいですよね。
植物とかは、その辺の生活環境から影響をダイレクトに受けそうですしね。
フキで一番良いポイントは川辺。
特に、川に入ってまでフキを採る人はあまりいないので、良いフキを採りたいなら川に入ると良いと思います。
採る目安としては、茎があまり紫がかっていないもの。
きれいな緑色が良いです。
紫っぽくなっていてもおいしいですが、アクが緑色のものより多いです。
下処理後も、少し黒っぽくなりやすい傾向にあると思います。
僕が思うに、おいしいフキはこんな感じに生えています↓
良い緑です。
太すぎるのはあまり多くの人には好まれないようですが、僕は太いのが好きなので採ります。
採ったら、鍋に入るような大きさに切り分けます。
フキを塩ゆでするため、塩を鍋に入れます。量は適当です。
塩をフキにまぶして転がしてなじませる方法もあるようですが、僕はそのまま鍋に塩を入れます。
4分ほど塩ゆでした後、冷水にさらします。
太すぎるのはあまり多くの人には好まれないようですが、僕は太いのが好きなので採ります。
採ったら、鍋に入るような大きさに切り分けます。
フキを塩ゆでするため、塩を鍋に入れます。量は適当です。
塩をフキにまぶして転がしてなじませる方法もあるようですが、僕はそのまま鍋に塩を入れます。
4分ほど塩ゆでした後、冷水にさらします。
ちょっと、ピンぼけしていますね。すみません。
ここで、フキがきれいな緑色でなければ、水にアクが出て水が黒くなりますので、程度によって水を何度か替えて様子を見たほうが良いです。
きれいな緑色なら、水が黒くなることはあまりありません。
少し水にさらしたら、皮を剥きます。
ここで、フキがきれいな緑色でなければ、水にアクが出て水が黒くなりますので、程度によって水を何度か替えて様子を見たほうが良いです。
きれいな緑色なら、水が黒くなることはあまりありません。
少し水にさらしたら、皮を剥きます。
爪で簡単に剥くことが出来ます。
完全に向けていないところもあるので、上下の両側から剥くのが理想です。
アクで爪が黒っぽくなることがあるので、気になる人は手袋をつけた方がいいでしょうね。
緑色のはそんなに、指が黒くならないと思います。
↓下処理後はこんな感じです。
完全に向けていないところもあるので、上下の両側から剥くのが理想です。
アクで爪が黒っぽくなることがあるので、気になる人は手袋をつけた方がいいでしょうね。
緑色のはそんなに、指が黒くならないと思います。
↓下処理後はこんな感じです。
きれいな緑ですね。
新鮮なフキは、食感が残るように軽く茹でたあと、マヨネーズとシーチキンであえてサラダにすると、とてもおいしいです。
もちろん煮付けも最高ですね。
新鮮なフキは、食感が残るように軽く茹でたあと、マヨネーズとシーチキンであえてサラダにすると、とてもおいしいです。
もちろん煮付けも最高ですね。
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